special

ポケット・ストーリー

『約束の夏、まほろばの夢』 渚沙ルート 8-4

第八話『はじめてのラヴをあげる』 (4)<Hシーン>


渚沙  「も、求めてくれるのは嬉しいけど……こ、こんな格好……」




    渚沙を机にうつ伏せにさせ、その後ろに立つ。


渚沙  「うぅ~……」


涼太  「渚沙には……俺がしてあげたい、というか……俺が、したい」


    目の前にはプリッとした渚沙のお尻が広がっていた。

    今から俺は、これに触ってもいいらしい。確認は取ってないけど、エッチなことをする、というのはつまりそういうことだ。

    これから、渚沙とエッチなことをする……。そう思うと、緊張と興奮で心臓はバクバクと暴れ狂った。


渚沙  「こ、この格好じゃ、本当にリョータがする……だけじゃない……んんっ」


渚沙  「あ、あたしから言い出したんだし……あ、あたしが、リョータに、して、あげるからぁ」


涼太  「し、してあげるって……?」


渚沙  「そ、それはその……い、色々よ……」


涼太  「んっ……色々と、言われましても……」


渚沙  「そ、その……お、女の子が……男の子を、気持ちよくしてあげるような、こと……」


涼太  「うぅっ……そ、それは……」


    “男の子を気持ちよくしてあげる”……なんて言われると、色々妄想してしまう。


渚沙  「た、たぶん、リョータが考えてるようなことも……あたし、できる、よ?」


涼太  「ま、マジっすか……」


渚沙  「う、うんっ!」


渚沙  「絶対……そっちのがいい、でしょっ!?」


    なぜかめっちゃ食いついてくる渚沙。

    渚沙が色々してくれるっていうなら、そんなの嬉しいに決まってる。でも……。


涼太  「ま、まあ、それはまたの機会ってことで……」


渚沙  「うぅ~。……なんでよぉ~」


    不満そうにお尻をふりふりと揺らす渚沙。

    本人は身じろぎで抵抗を示そうとしているんだろうけど、はっきり言って逆効果だ。

    こんな魅力的なお尻に挑発されてしまったら、それはもう、いただいてしまわざるを得ないわけで……。


涼太  「俺の方がまず、渚沙のことを、味わっちゃいたいし……たくさん、触っちゃいたい……んんっ」


渚沙  「あ、あたしの身体なんで触ったって、面白くないでしょ……? あっ……」


渚沙  「んぅ……胸は大きくないし……それなのに、お尻は結構大きいし……」


涼太  「な、なに言ってんだ。渚沙のお尻が大きいには……チャームポイントだろ!」


渚沙  「そんなチャームポイントやだ~~!」


涼太  「いやいや、真面目な話なんだって……!」


涼太  「なんて言っていいのかわからないけど……んっ……渚沙のお尻、本当に魅力的だって……思ってるから……はあ」


渚沙  「うぅぅ。な、慰め……とかじゃ、なくて? ……んあっ」


涼太  「全然! ていうか、そんなわけないだろっ」


    なんだろう。渚沙的にはお尻が大きいことにコンプレックスがあるのだろうか……。

    こうなったら、徹底的にお尻を可愛がってやらなくちゃいけないな。


涼太  「んっ……ほら、その可愛いお尻……見せてくれよ」


涼太  「というわけで、スカート……脱がす、ぞ?」


渚沙  「お、大きいお尻がいいなんて……はあ……リョータは、変わってるわ。……んっと」




    そして、パンツとたった1枚の布にしか守られていない渚沙のお尻が、俺の前に姿を現した。


涼太  「っ……」


    思わず、生唾を飲み込む。

    しっかりとした肉付きで、張りがあって、それでいてどこか柔らかそうでもあるという、不思議な曲線を描く渚沙のお尻。

    そこに、これから触わる、しかも、それだけじゃなくてこねくり回してもいい、という事実に頭がクラクラした。


渚沙  「な、なにか言いなさいよ……」


涼太  「す、すまん。はあ……ちょっと感動して、言葉が出なかった……んっ」


渚沙  「か、感動ってまた……。あっ……そ、そんな見え透いたこと……言っても、ダメなんだから……んっ」


    そんなこと言いつつ、渚沙の声は少し嬉しそうだ。


涼太  「はあ……それに、可愛い下着だな……」


渚沙  「うぅぅ……。そ、そういうこと、いちいち言わなくていいのよ……は、恥ずかしい……んっ」


涼太  「そんなこと言ったって……本当に、興奮するんだ……」


渚沙  「も、もう! 興奮するとか、そんな……はぁぁ……恥ずかしいセリフも、禁止よ、禁止っ」


涼太  「んっ……これから、もっと恥ずかしいことするのに……そんなことで戸惑ってたら……大変、だぞ?」


渚沙  「うっ……も、もっと恥ずかしいことって……ど、どんな、ことよ……」


涼太  「……そ、そりゃ……」


涼太  「渚沙のパンツを脱がせたり……はあ……お尻に触ったり……あそこの中に、入れたりだよ……んっ」


渚沙  『うぁぁ……あ、あそこ……って、あそこ、よね……? はぁぁ』


涼太  「ああ……。渚沙の、股の間にある、穴の中、だ……」


渚沙  『うっ、あああ……。は、恥ずかしいぃ……あたしの、股の、穴……』


渚沙  『は、恥ずかしいけど……あ、あたしの身体、リョータのモノに、してほしいよ……』


涼太  「はあっ……ああ、だから……順番に、な?」


涼太  「んん……渚沙のお尻……触るぞ?」


    そう宣言して、俺はついに、パンツ越しではあるが渚沙のお尻にその手で触れた。


渚沙  「ひゃう……。うぅ……本当は、あたしがリード……するはずだったのに……。あぁああっ」


    渚沙はなにやらぼやいているが、俺はそれを無視して渚沙のボリューミーな尻肉を思い切り掴んだ。

    お尻はクッションだから、強く揉んでも痛くない、という話を聞いたことがある。

    むしろ、お尻のあたりに性感帯がある女性は、強く揉んだり揺すったりすることで気持ちよくなれるらしい。


渚沙  「わっ……。なんか……あっ……お、思ってたのと違う……。あぁぁぁ……はあ」


涼太  「んっ……気持ちよく、はないか……さすがに」


渚沙  「わ、わかんない。はあ……なんか、くすぐったいのとも違うんだけど……んっ……ほわ~って、する……」


涼太  「そっか。俺はめっちゃ気持ちいいぞ。……はあ……お尻ってもっと固いと思ってたけど……渚沙のお尻、柔らかいんだな」


渚沙  「そ、そんなの、自分じゃわかんないわよぉ。んんんっ……」


渚沙  「だ、だいたい、気持ちいいって……リョータ、お尻揉んでるだけじゃない……はぁぁぁ」


涼太  「そ、それだけで……凄く気持ちいい。手が幸せだ……はあ」


渚沙  「うぅ~。わかんないわかんない。……大きいお尻のなにがいいのか……あたしには、まったくわかんないわ……んんっ」


涼太  「めちゃくちゃエロいし……セクシーだぞ。んく……俺は、凄く好きだ。……興奮してる」


渚沙  「で、でも……やっぱり、あたしのお尻……大きいし。んんっ……あっ」


渚沙  「こ、これ以上されたら……お尻揉まれて、変な気分になっちゃう……うぅぅ、そんなのダメよ……」


涼太  「ほ、ほんとか? はあ……んっ……変な気分に、なるか? なって、ほしい……」


渚沙  「ひゃぅ……ち、違うのっ。変な気分は……言葉の綾、っていうかぁ……あぁぁ」


涼太  「まだ、ダメか……。んんっ……そ、それなら、もっと、こう……か?」


    一通り揉みしだいたあと、今度はマッサージするようにお尻の肉をぐりぐりと揺すってみる。




渚沙  「あっ! なにそれっ。……ん、ダメ。それぇ……あっ」


涼太  「お、今の……気持ちよかった、か? ……はあ」


渚沙  「だ、だからわかんないってばぁ……んんん」


涼太  「ん……でもちょっと……違う声、出てたぞ……」


渚沙  「え!? う、嘘……。そんな、恥ずかしっ……ああっ!」


涼太  「そ、それじゃあ、今の……もう一回かな。はあ……渚沙のお尻を、ぶるぶる震わせて……んんっ」


    ちょっとずつ、渚沙が汗ばんできたような感じがする。その変化を感じ取るだけで俺の興奮は高まっていった。


涼太  「はあ……もう一回、さっきより……強めに揉んでっと……」


渚沙  「ひゃんっ! あっ……んっ……な、なにこれ……こんなの、あたし知らない……あっあっ」


涼太  「お尻、敏感なんだな、渚沙。はあ……すげー可愛いぞ……」


渚沙  「そ、そんな、可愛いなんて……ああっ……いま、言わないでよぉ……はぁぁ」


渚沙  「んんっ……ああっ……ほんとに、あたし、こんなの知らないっ、怖い……」


涼太  「渚沙ってもしかして……はあ……オナニー、したことないのか……?」




渚沙  「オ、オナニー!? お、女の子はそんなこと……ああっ……し、しないわよ。……んんんっ」


涼太  「そ、そうなのか……? はあ……んっ」


渚沙  「そ、そうよっ。……ああっ……んく」


    渚沙の口からオナニーという単語を聞いてしまい、ドキドキしてしまう。

    ただ、あまり激しくしない方がいいのかもしれない。……童貞の勘がそう告げていた。

    (to be continued…)