special

ポケット・ストーリー

『約束の夏、まほろばの夢』 渚沙ルート 12-5

第十二話『自信がないの、でも負けたくないの』 (5)<Hシーン>




    渚沙は俺の足を強引に開いて、その間から嬉しそうな顔を覗かせた。


渚沙  「ふふっ……今度こそ、あたしの番よ」


渚沙  「ふふん。……どう? 悔しい?」


涼太  「……いや、全然。……渚沙がしてくれるって言うなら、嬉しいに決まってるし」


    俺はもう観念して、渚沙のするがままになっていた。


渚沙  「なんでよ~。少しは悔しがりなさいよー。不公平じゃない」


    そんなことを言いつつ、渚沙の声はどこか楽しげだ。


涼太  「不公平ったって……嬉しいんだから、仕方がないだろ……んんん」


    まだズボンの中にしまったままとは言え、俺のペニスもすでに隠しれないほど大きくなってしまっている。

    彼女にこんなことをされて、期待するな、という方が無理だ。


渚沙  「ふ、ふーん。……そ、そんなに嬉しいんだ」


渚沙  「おちんちん、もうこんなにして……。エッチなんだから……んん」


涼太  「うっ、あぁ……渚沙の手、気持ちいい。……はあ」


渚沙  「そ、そんなに……なんだ……。んんっ……これ、こんなに膨らんで、苦しくないの? ……はあ」


    渚沙はズボンの上から股間でさわっさわっと撫でながらそんなこと言った。

    そのもどかしい刺激が、焦らすような快感になって背筋が震える。


涼太  「……く、苦しいってほどじゃないけど。……渚沙に、発情、しちゃってる。……はあぁ」


渚沙  「……は、発情……しちゃってるんだ。……はあ」


渚沙  「んっ……。そ、それじゃあ……早く、出してあげなくちゃ、ね……んっと」


    渚沙はそう言って、ファスナーを下ろすとズボンからペニスを取り出した。


渚沙  「わっ。……す、凄い。こんなに近くで見るの……は、初めて。ふわぁ……おっきくて、固い、のね……んくっ」


    渚沙のすべすべの手で触られて、ペニスがぴくんと反応した。


渚沙  「う、動いたわ……。はあ……はあ……」


涼太  「んっ……渚沙の手が……気持ち、よかったんだ……くっ」


渚沙  「さ、触っただけよ? んっ……それだけでも……気持ちいいもの、なの? ……んんっ」


涼太  「き、気持ちいい。……もっと、触って、ほしい。……んっ」


渚沙  「わ、わかったわ。はあ……不思議な感触ね。……んっ……固いのに、ぐにぐにしてる。はあ……それに、温かい」


    熱のこもった声をもらしながら、渚沙はゆっくりとペニスの竿を上下にこすり始めた。


渚沙  「ふう……はあ……。あ……なにか、透明な汁が、出てる? ……んん」


涼太  「くっ……さ、先走り汁ってやつだ……。渚沙のあそこが……気持ちよくなると、濡れるのと同じ……」


    渚沙の手はゆっくりとした動きで竿をすりながら、指の横でたまに亀頭をつつくように動く。

    その動きはまだペニスの感触を確かめているという風ではあったが、早くも腰はじんわりと温かくなってきていた。


渚沙  「はあ……そ、そうなんだ。ふう……なかなか、予習だけじゃ……わからないことが、あるのね……」


涼太  「よ、予習……? んくっ……」


渚沙  「はふ……そ、そんなところに……反応しなくていいの。……すんすん……はあぁぁ……なんかこれ、エッチな匂い、する……」


涼太  「えっ。……に、匂うか? ……んんっ」


渚沙  「う、ううん……。はあ……嫌な、匂いってことじゃ、なくて……はあぁ」


渚沙  「う、上手く、言えないけど……嗅いでる、だけで……あたしもエッチに、なっちゃうような……そんな匂い……」


渚沙  「はぁぁぁ……あたし、この匂い好きかも。あふ……なんか、トロンってする……」


涼太  「んく……そ、そういうもの、なのか? んっ……先走りの匂い、かな……」




渚沙  「……そうかも。この透明なお汁……はあ……リョータが、気持ちよくなると……出て、くるんだよね? ……んっ」


涼太  「……あ、ああ。……くぅっ」


渚沙  「はあ……んっ……。だったら……もっと出して? はあ……もっとあたしに、ちょうだい」


    渚沙はそう言って、今度は両手でペニスを掴むと、さっきまでよりも早いペースで上下にこすり始めた。


涼太  「うっ……あっ。渚沙……き、気持ちいい……」


渚沙  「あは……嬉しい。んっ……あたしの手で、はあ……リョータが、気持ちよく、なってくれてる……はあぁ」


渚沙  「こ、こう? んっ、こうかな。……はあ……結構、強く握っちゃって、いいのね? ……んんっ、はあ……」


    動き出しこそおっかなびっくりだったが、俺の顔を見ながら上下に手を動かす渚沙は、すぐにコツを掴んだようだった。


渚沙  「んくっ……はあ……。この、竿のところ……シコシコって、してあげれば……いいのよね? んっんっ」


涼太  「う、あぁぁ……。き、気持ちいい……。渚沙、どこでこんなこと……。はぁぁっ」


渚沙  「はふ……ネ、ネットで調べてたの……。んっ……どうしたら、リョータを、気持ちよくして……あげられるのかな、って」


涼太  「くぅ……ネ、ネットすげえ。……はあ」


渚沙  「ふふっ……リョータの、ビクビクしてる……。すっごく熱くなって、カチカチ。はぁぁ……もっともっと、気持ちよくなって?」


    渚沙の手の力は弱いくらいだったが、ペニスがどこを刺激すれば快感を得られるのか、わかった上での動きだった。

    すべすべで、柔らかさを伴った渚沙の指が、血管の浮き出たペニスの竿をシュッシュッと摩擦する。

    それはひと撫でごとにビリビリとした快感が脳にまで響くほど、甘美な愛撫だった。


渚沙  「あああっ……凄い。十分、大きかったのに……はあ……まだ、大きくなるんだ……ふう」


渚沙  「んっ……亀頭? って、言うんだっけ。ああっ……先っぽのほうも、ぷっくり、してきたぁ。……はあ」


涼太  「くぅっ……渚沙の手が、はあ……凄く、気持ちいいから」


渚沙  「あふぅ……よかったわ。……はあ……あたし、リョータを……気持ちよく、できてるのね……んっ」


渚沙  「不思議ね……。ふう……はあ……あたしの中に、入ってるときは……あんなに、狂暴で荒々しいのに……はぁぁ」


渚沙  「んっ……こうして、近くで見てみると……おちんちんって、可愛いかも……はぁぁっ」


涼太  「うくぅ……はあ……か、可愛いか? ……グロテスク、じゃない?」


渚沙  「全然? 可愛いし……はあ……かっこいい。ふふっ……キスだって、できるわ。……ちゅっ」


涼太  「うあっ……くっ……。そ、それいい……」


    渚沙が亀頭にキスをして、腰が震える。ドロドロに溶けてしまいそうなほど、甘い快感だった。


渚沙  「はあ……可愛い、ビクビク、震えてる。はあ……気持ち、いいのね……んっ」


渚沙  「んくっ、あぁ……も、もっと、気持ちよく、なって? ふう……はあぁ……んっ」


    熱っぽい台詞と共に、手の動きがさらに大胆になった。


渚沙  「このカリ? の裏側が……はあ……敏感、なんだよね? 指でこする、ね? ……ああっ、匂い、強くなってきたぁ」


涼太  「はっ……んくっ。す、凄い……。渚沙……はぁっ」


    渚沙は自分が予習してきたことを確認するように口に出しながら、手を動かした。

    カリの裏の、筋になっているところに指を滑らせて、優しく何度も往復させる。


涼太  「ほ、本当に勉強してきてるんだな。……め、めちゃくちゃ気持ちいい。……んんっ」


渚沙  「んっ……任せて。はあ……それで、亀頭も敏感だから……最初は優しく、だんだん激しく……するのよね?」


渚沙  「……でろぉ……れぇお、れぇ……んっ」


渚沙  「んっ……こうやって、唾液で濡らして……はあ……こすって、あげれば……」


涼太  「う、あっ……。ぬるっとしてて……ぐっ……気持ちいいっ」


    渚沙は自分の口から唾液を垂らすと、それを潤滑剤にして亀頭をこすった。



    粘膜が温かくてぬるぬるなものに包まれて、思わず腰が跳ねる。信じられないほどの快感が一瞬で脳を駆け抜けた。


渚沙  「んふっ……気持ちいい、みたいね。はあ……それで、ネチャネチャしたこの手で……竿の方も、シコシコ、ね?」


涼太  「……んっ……ああっ。うぅ……」


渚沙  「あは。リョータ、女の子みたいで可愛い。はあ……シコシコしながら……一緒に亀頭もナデナデ、するね? ふう……」


    上下に竿をしごかれながら、亀頭を手のひらでぐにぐにと撫でまわされる。

    カク、カク、と腰が勝手に動いた。

    ドロドロになった渚沙の膣の中だって経験しているのに、これはまた、方向性の違う快感だ。


渚沙  「はぅ……リョータの袋の中、もうパンパンね。んんっ……準備万端、って感じ……」


    渚沙が睾丸を指先でいじりながらそんなことを言った。

    確かに、渚沙の予習は凄かった。……めちゃくちゃ、気持ちいい。

    ただ、自分だけが気持ちよくなっているということに、少しばかり寂しさも覚えてしまう。


涼太  「うっ、はぁ……。な、渚沙……渚沙のおっぱいも、触っていいか? ……くっ」


渚沙  「……え? あ、あたしの……おっぱい? くぅ……んんっ」


涼太  「……やっぱり、エッチしてる、なら……はあ……一緒に、気持ちよく、なりたい……」


渚沙  「はふ……。ダ、ダメよ……。はあ……あ、あたし、リョータに、触られちゃったら……すぐ気持ちよく、なっちゃう……」


涼太  「んくっ……気持ちよく、なろう……一緒に。俺も、渚沙の身体、触りたくて……我慢できない……はあ」


渚沙  「あっ……リョ、リョータ……。んっ、ふぁ……お、おっぱい……リョータに、触られちゃってる……はふぅ、あぁぁ」


    俺は体勢を変えないまま、手だけで渚沙のおっぱいに触れた。


涼太  「んっ、渚沙の手コキも……はあ、めちゃくちゃ、気持ちいい。あ……渚沙の乳首、もう立ってる。……んんっ」


    渚沙の乳首は、渚沙の興奮を現すように充血して、ピンと存在を主張していた。


渚沙  「はぁぁ……だ、だって、リョータのいじってたら……あたしだって興奮するもん。はふ……し、仕方ないじゃない……」


    渚沙は喘ぎながらペニスをこすり、俺もその快感を感じながら渚沙のおっぱいを愛撫する。

    激しいやり取りではないものの、多幸感があふれてきて頭の奥がふやけそうな気がした。


涼太  「いいんだよ。……はあ……俺が、気持ちよくなって……渚沙も、気持ちいいなら……最高じゃん」


渚沙  「んはぅ……き、気持ちよく、なっちゃダメぇ……。今日は、はあ……あたしの、番、なのぉ……んくっ」


涼太  「エッチは、2人で……気持ちよく、なるもの……だろ? んくっ……はあ……」




渚沙  「はぁぁ……だって、リョータは、この間……はあ……あたしばっかり、気持ちよく、してたし……あっ……んっ」


涼太  「俺も、気持ちよかったよ……。はあ……渚沙は、自信持って……めちゃくちゃ、気持ちよかった、から……んっ」


渚沙  「うぅ~~、でもぉ……。ああっ……んっ……おっぱい、気持ちよくしちゃやだぁ……はふ」


    時折脇の下まで手を伸ばすなど、胸の愛撫に変化を入れると、渚沙はいちいちピクピクと反応してくれる。

    (to be continued…)