高月
未依 : 150cm 43kg B78/W57/H77
(CV:桜井 ミウ)
12年前に母親が再婚して、主人公の義妹になる。
それまでは『社』で生活していた。
物心ついた頃から主人公と一緒に遊んだりしており、
本当の兄妹のように仲がいい。
明るくて天真爛漫。
ちょっとぽけーっとしている。
おまけに世話好き。
毎日のように主人公を起こしにくる。
何事にも一生懸命。
なので、常人より体力の消耗が早い。
料理大好き。でも和食しか作れない。
背が小さいのを気にしている。
胸が小振りなのを気にしている。
色気がないのを気にしている。
……その筋の人にはたまらないのになぁ(ぼそ)。 |
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桜井 知絵 : 158cm
46kg B86/W58/H83
(CV:葉月 ミカ)
未依の親友&主人公の幼馴染み。
未依とは同級生でもある。
喫茶店『Oasis』の一人娘。
そこのマスターである父親と二人暮らし。
母親は物心つく前に家を離れており、詳しいことはよく知らない。
生まれつき右脚に病気を抱えていて、いつも杖をついて歩いている。
とても明るくて、さわやかさんな性格。
何事に対してもポジティブ(脚のことは除く) 。
主人公とは仲が良く、性格もなんだか似ている
(口より先に手が出るところとか)。
小さい頃から、未依を含めて3人でいることが多かった。
自分の体に行動制限があるため、もの凄く電話好き。
月の携帯通信料、しめて3万円也。
端末を取られると死んじゃう。
もちろん杖を取られても死んじゃう。
……何げに弱点多いねキミ。
自分を生んでくれた母親を尊敬している。
お父さんは別にどうでもいい(こらこら)。 |
有坂
まつり : 164cm 48kg B88/W56/H84
(CV:ミルキーゆかり)
『社』に住んでいる当代の巫女さん。
12年前、未依の母親が巫女の任期を終了したときに、
入れ替わりでやって来た。
幼いながらも巫女さんとして『社』に住むことになる。
主人公とは同い年。
どことなく犬っぽい。
……なもんで、とても人なつっこい。
いつもぽやぽやした笑みを浮かべている。
ひなたぼっこが日課。
いつ見ても暇そう。
まったり娘。
何もないところで転ぶ。
何かあっても転ぶ。
七つの巫術が使える……という触れ込み。
ちなみに、誰も見たことはない。
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有坂
詩奈 : 148cm 37kg B69/W50/H68
(CV:日向 裕羅)
まつりの妹。
巫女の任期を終える姉を、故郷へ連れ戻すために『社』にやって来た。
まじめでお堅い感じの女の子。
無口で無愛想(照れ屋さんなんだからこいつぅ)。
人付き合いの仕方がよく分からない。
かなりのお姉ちゃんっ子で、甘えん坊。
箱入り娘なもんで、世情に疎い。
適当なことを教えると、それを鵜呑みにする。
常に食べ物のことを考えている。
食い気は多いくせに、今まで経験がないため料理はまったく作れない。
というか素質がない。
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菅原 里美
(CV:藤城 さらさ)
知絵の担当医。
最近、要町に赴任してきたばかり。
昔、この町に住んでいたことがあるらしく、すっかり馴染んでいる。
外科手術の分野では、権威的な存在。
その実力は、一部で魔法の手と言わしめるほど。
落ち着いていて、理知的。
でも気さくでいいお姉さん。
実は、かわいいものに目がない。
さんま定食にも目がない。
一日一食は食べないと死んじゃう。
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高月
琳
(CV:岩田 由貴)
未依の母親で、主人公の継母
(未依の父親は、18年前に亡くなっている)。
まつりの先代の巫女さんで、12年前まで社に住んでいた。
巫女さん時代は、とても清楚で儚げな女の子でした。
今からは、とても想像できません。
商店街の人々から『値切り交渉人』と言われ、恐れられている。
実質、高月家の主。
ラスボス。
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